みんなで守る「新しい交通ルール」と早めのライト点灯

秋は夕暮れ時が急激に早くなり、交通事故が増加しやすい季節です。今回は、車を運転する方はもちろん、自転車や歩行者の方も一緒に確認したい「交通安全のポイント」をお届けします。

■ 生活道路の「最高速度30km/h」

9月1日から道路交通法が改正され、中央線のない狭い道路(生活道路)の法定速度が、これまでの60km/hから「30km/h」へ引き下げられてから約2か月たちました。

生活道路ではみんなが「慣れ」によって慎重さを失いがちです。車を運転するときは「少し遅いかな?」と感じるスピードが、歩行者や小さなお子様の命を守る安全速度です。また、自転車や歩行者も、「車がくるかも」、「他の自転車や歩行者の飛び出しがあるかも」と考えて通行することが大切です。

夕方から夜間にかけてはもっと慎重になる必要があります。

■ ドライバー・自転車・歩行者それぞれの安全アクション

  • ドライバーの方: 秋の夕暮れは一瞬です。「点灯にはまだ早いかな」と思う薄暗い時間帯(およそ日没1時間前)からの早めのライト点灯を心がけましょう。自分の視界を確保するだけでなく、対向車や歩行者に自分の存在を知らせる重要な役割があります。

  • 自転車・歩行者の方: 自転車のライト点灯はもちろん、夕方やお出かけの際は「明るい色の服」や「反射材」を身につけるのが効果的です。ドライバーからは想像以上に歩行者が見えづらいため、自ら「見せる工夫」をして身を守りましょう。

    道路を使う全員が少しずつ思いやりを持つことが、一番の事故防止策です。 「我が家周辺の危険な場所」や「夕方の安全対策」について考えてみましょう!

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